志向に違い

看護師をしている友人に聞いてみました。看護師ライフの充実のために心がけていることを。
看護師の目指す方向は、いくつもあります。
1.あくまでも臨床を望む人:自分のライフスタイルを充実させることよりも、看護師ライフの充実を優先させたい人。
2.自分の生活の充実をさせながら看護師を続けたい人:スキルアップや資格取得よりも、自分の生活を充実させて家庭を優先しながら、看護師を続けて、子育てが一段落した時点で、看護師優先の体制を考えている人。日々進む医療を意識していて、ブランクを避けたいので、無理のない範囲での継続をしていて、子供の成長をみている状態にある人。
3.臨床を経験した後に看護師教育に携わっている人:経験を活かして、看護師の将来に備えて、一番大切なことは何か、から始まって、患者の心理状態や体調を、言葉の端から、言葉の勢いから、顔の色やはりから読みとる力の養成などを学ぶ研修の必要性を考えている人。看護師としてはもちろん、人間として大切なコミュニケーション力の重要性を訴えて、取り入れるための方法を模索中とのこと。良い発想や考え方は良い健康管理から生まれる、と考えて、自分の健康管理には細心の注意を払っていること。精神管理も同様とも言っていました。良いものに触れて、心を安定にして、偏らない考え方で他人の意見を聞くいこと心がけていることの一つとのことでした。
4.企業で保健師をしている人:社員の方々の心のオアシスがここにあると思ってもらえたらうれしいと。健康管理だけに囚われずに、心の悩みにも触れてあげられたら自分もうれしいので、社会の様子には心を配って生活をしている積りといっていた人もいました。井戸端会議のような場であっても、会社の人が明日への力に変えてくれるのであれば素晴らしいことという意見でした。部署の枠を超えて、諸々の心配事を雑談している中で、自分の方向性の一つを見つけた人がいたこともあったそうです。
5.有料老人ホームに努めている人:睡眠時間が毎日三時間で大変だけれども、待っているお年寄りがいること、頼りに思ってくれている人がいること、残りが多くない人たちの時間を、共有して、より有意義な時間がつくれたら良いと思っているとのことでした。老人性の病が襲っている人たちの心に響くことは、計算のないかけがえのない思いだということを心に刻んでいる毎日で、疲れも眠気も消えてしまうような時間が過ぎていってる気がするのだそうです。

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